『そうだったのか アメリカ』感想
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: 文庫
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新聞やテレビで、出てこない日はなくて、
常に世界中に影響を与え続けているこのアメリカという国。
じゃあ、アメリカについて何を知っているの?と言われると
困ってしまうので、この本を読んでみました。
さすがの池上先生で、非常に解りやすく、
アメリカのポイントについて理解することができました。
感想としては、「アメリカってなんてめちゃくちゃな国なんだろう」
ってこと。
他の国は侵略して、帝国主義だし、人種差別は激しいし、
それなのに黒人大統領生まれちゃうし、武器は輸出しまくってるし…
ほんとに何でもありで、自由で、でも
それが世界的に許されてしまうすさまじい経済的パワーと
様々な文化が融合した魅力的な文化を持ち続けてるっていうのが
すごい。
たぶんだんだんとは、このパワーは相対的に落ちてはいくのだろうとは
思うけど、今の経済システムが続く限り、アメリカは世界のトップで
い続けるんだろうと思いました。
花咲くいろは♯5感想
今日は、花咲くいろは♯5を見ました。
今回も、主人公の「おはなちゃん」が自分の想いのために、
がんがん行動していく姿が素敵で、そしてかわいかったです。
あんな感じに自分の想いのために、即座に行動できたら、なんて素敵なんだろうと
思います。
誰でも、何かしらの「想い」を持ちながらが、自分に嘘をついて、
言い訳しながら。結局何もやらやらずに終わってしまいます。
「おはなちゃん」みたいに、自分のやりたいことを
すぐに行動すること、これが人生を実に楽しくする方法なんじゃない
かと思います。
話はぜんぜん変わるんですけど、このキャラクタ原案って、
「ロロナのアトリエ」のキャラクターデザインをやっていた人なんですね。
■「岸田メル」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E7%94%B0%E3%83%A1%E3%83%AB
なんかどこかで見たことがあると思って調べてみたらびっくり。
「ロロナのアトリエ」自体はプレイしたことないんですけど、
キャラクタの絵の感じがすごく好きな感じだったのです。
ますます、「花咲くいろは」から目が離せません。
ワンピース62巻 しらほし姫が死ぬほどかわいい件
今日はワンピース62巻を読みました。
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/05/02
- メディア: コミック
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もちろん内容は面白いんですよね。
前巻で麦わら一味はターニングポイントを迎えて、その面白さは
留まるところを知らないって感じです。
でも今回自分にとって最強に衝撃的だったのが、
「しらほし姫」のかわいさですよ!
すごく大きいけど、気が弱くて泣き虫っていうのが、とてもgood!!
この発見で自分のこころはしばらく癒されそうです。
それにしても尾田先生はかわいい子を描くのがうまいなあ。
いわゆる「萌え」の感じじゃない、一般向け的な絵を描く方の中
でもとびっきりのかわいさを描ける方だと思います。
これからも「しらほし姫」のようなかわいい子を
描き続けて欲しいなあ。